INGRID MICHAELSONがビルボード・マガジンの表紙を飾った2008年1月には、大量にTV露出され、セカンド・アルバム『GIRLS AND BOYS』がチャートを上昇していた。彼女の曲「THE WAY I AM」は、オールドネイビーのキャンペーンのおかげで至る所で聴かれ、その時期、ゴールデンタイムの時間帯で彼女の音楽が流れていないところはほとんどなかったほどだ。彼女はまた、契約を交わしておらず、自身のレーベルであるキャビン24レコーズの周辺のプロフェッショナル・チームと組んでどこまでできるかを試していた。

この試みの結果、『GIRLS AND BOYS』は、ビルボードのHEATSEEKERSチャートで1位となり、ニールセン・サウンドスキャンによると、アメリカで278,000枚を売り上げた。彼女の次のアルバムである2008年の『BE OK』はビルボード200で35位になり、98,000枚を売り上げた。インディーズのまま、MITCHAELSONは4枚めのアルバム『EVERYBODY』を8/25にリリース予定で、Billboard.com独占でタイトル曲を初披露する。